香りを感じるということ#1

今日は香りの好き嫌いについてです。



ここ何年もアロマ熱あがる一方ですね。


癒しブーム自体がそうなのかもしれませんが

流行りのあとは多少翳りがあるかと思いきや

定着している?



都会の大型店舗では

アロマを中心とした癒し系、美容系、健康系

そんな売り場がずいぶん拡大してるし、

そのうえ、介護や医療の面でも、

アロマ導入が増えてます。


アロマを利用する方法はいくつかありますが

そのなかで最もポピュラーなのはやっぱり

「香りを嗅ぐ」ということかなと思います。


実際、精油には

さまざまな薬理作用があるのですが、

人の体に影響を与える際に

「皮膚を通して」や「呼気で取り込む」

というのと、

「香りを嗅ぐ」

というのは

アプローチがまったく異なってきます。


今日は「香りを嗅ぐ」おはなし。




脳ってとっても複雑で

セラピストの分際では

簡単には語れるものじゃーないのですが、

所詮セラピストの分際なので(笑)

ここはざっくりいきます。


脳ってよく「右脳」「左脳」っていいますが

アロマの解説のときはだいたい

「中」か「外」かでお話します。


「中」って書いたけど、まず脳の中心部。

(中脳という意味ではないよ)


いちばん奥深く、

外からの衝撃が届きにくいとこにあるのは、

生命を維持するための機能。

からだの中で、意図せずともかってに

内蔵動いてるし、血がまわってるし、

体温がいつもたいだい同じだったり、

そういうお仕事をしている脳がここ

下垂体とか視床下部とか

間脳といわれる部分。



「外」というのは

お勉強とかお仕事とかで使う、考える脳。

大脳新皮質という部分。



それらの「あいだ」にあるのが

感情や感覚の脳。


香りの情報、記憶の倉庫もここにある。

「中」の部分も含めて大脳辺縁系という。



生きていくのに大きく関わる大切な部分を

感情や感覚が守って、それらを思考で守る

という形になってます。



香りというのは目に見えないけど

物質なんですよね。


アロマの小瓶の中は液体で、

ふたを開けると香りがする。


あれは香りの分子。

細かく細かくなって

空気に放たれた香りの粒が

鼻に入ってきているということ。

(梅雨時期とか雨の日

空気が湿気ているじゃないですか。

あれは空気にたくさんの水分が

含まれているわけです。

香りもそんなんだと思ってみて。)


で、香りの粒を吸い込んだら

鼻は脳に信号を送る。

瞬時に

脳の「中心」にも「あいだ」にも「外」にも

香りの信号は届いて、

それぞれにスイッチを

バチンバチン入れてくのだけれど、

同時に、

「あいだ」にいる脳、辺縁系さんが

「この香りはオッケーでーす!」とか

「ダメでーす!」って答える。


この、「オッケー」とか「ダメ」とかって

何かというと、

体に入って「オッケー」なのか

「ダメ」なのか

…ということ。



人間の体ってすごくよく出来ていて

外から入ってきてほしくないものは

「入ってこないでね!」って

ちゃんと教えてくれるんですよね。


口にいれたら、不味いってなるし、

のみこんじゃったら、うぇってなるし、

皮膚についたら、痒かったり痛かったり、

香りにしてもおんなじで、

その成分が持つ作用が

必要ならいい香りって思うし、

そうでなければ思わない。


調子が悪くて受け入れられない時は

嫌な香りだとさえ感じます。

それが「オッケー」か「ダメ」か

つまり、「好き」か「嫌い」かということ。

香りって面白いね。

人の体って面白いね。



そこを使って

いまその人がどういう状態なのかな?

って香りで確認できるわけです。


これが

サードメディスンチェック。




昨年からうちでも取り入れていますが、

体験してくれた人は

「わー!あたってるー!!」とか言う。


だって体が反応して

そう教えてくれてるんだもん。

そりゃ「あたる」よー (笑)




6月10日のワークショップでも

サードメディスンチェックが登場します。

体験したい人は

ぜひぜひ試しにしてください。

ヒーリングの効果って

どんな風に影響するのか楽しみですね♪

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アロマセラピー スラージェ サードメディスンを軸に サロンワークの他 ご自宅や施設への訪問トリートメント、 ワークショップ、出張セミナー、 香りで本来の自分に還るための セルフケアレッスンなど 香りと共に心地よく生きるをテーマに さまざまな活動をおこなっています

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